軽量でコンパクトなボディに高機能が満載。
車検・点検整備等をスピーディに正確に行えます。
- 特徴
- 主な仕様
特徴
- 軽量・コンパクトボディ
- 新方式センサーの採用
- ドレンセパレータの機能改良による排気ガス中水分の分離性能の向上
- 見やすいLEDセグメント表示を採用
- 操作スイッチは分かりやすい日本語表示
検出器の小型化、省電力化を実現
新方式サーモパイルセンサー採用により、セクターモータ、セクター板が不要。小型化・省電力化を実現。
暖機時間短縮によりスピーディな測定が可能
新方式検出器採用により暖機時間は5分に短縮。(従来型10分)
耐久性の向上
ドレンセパレータの機能改良により排気ガス及びマフラー内の水分除去性能が向上。
測定器の保護機能
測定器を10分間使用しないと、自動的にパージを行い待機中となり、指示パネルが消灯し、ポンプも停止。
視認性の向上
見やすいLEDセグメント表示で視野角度の影響も少なく、視認性は抜群です。また操作スイッチは分かりやすい日本語表示を採用。
測定は「測定スイッチ」の操作のみでOK
「測定スイッチ」を押すだけの操作で 20 秒間ゼロ校正を自動的に行い、10分間の測定が可能。
※測定時間の設定も可能。(10分・60分・120分)
標準ガスによるスパン校正を自動化
「自動校正」を選択し、濃度設定された標準ガスを流すことによりスパン値を自動的に補正。
主な仕様
商品型式 | ALTAS - 300 |
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型式試験番号 | JASEA - CO ・ HC - 4 |
測定方式 | 非分散型赤外線ガス分析法 (NDIR方式) |
測定範囲 |
【 C O 】
0 ~ 10.00 %Vol (最小表示 0.01 %Vol) 【 H C 】 0 ~ 10,000 ppmVol (自動レンジ切替) 0 ~ 2,000 ppmVol (最小表示 1 ppmVol) 2,000 ~ 10,000 ppmVol (最小表示 10 ppmVol) |
換算係数 | 0.500 |
応答速度 | 95 % 応答 15 秒以内 |
再現性 |
20回測定の平均値に対して CO : 0.06 %Vol 以内、HC : 12 ppmVol 以内
または指示値の 5 % 以内のいずれかであり同時に20回測定中13回以上は、前記精度の l/3 以内 |
暖機時間 | 5 分 |
周囲条件 | 温度 5 ~ 40 ℃ (使用可能温度 0 ~ 40 ℃) 湿度 90 %以下 |
電源 | AC 100V、0.7 A (50 / 60 Hz) |
消費電力 | 約 70 VA (約 70 W) |
寸法 | W268mm × D371mm × H174mm (突起物を除く) |
重量/th> | 約 5 kg |
標準付属品 |
サンプリングプローブセット/ 1 式
カートリッジ 1 次フィルタ (大 - 50 本)/ 1 箱 カートリッジ 2 次フィルタ (小 - 50 本)/ 1 箱 電源コード (3 m)/ 1 本 2P 3P 変換プラグ/ 1 個 アース線 (5 m)/ 1 本 ミゼット型ガラス管ヒューズ ( 2 A)/ 2 本 ドレンホース管 (1 m)/ 1 本 本体カバー/ 1 枚 校正用標準ガス 1L (AE - 01)/ 1 本 取扱説明書/ 1 部 |
外部出力 (オプション) |
1. プリンター出力仕様 基本型
2. シリアルポート(RC - 232C) 基本型 3. シリアルポート(CS ・ IDIS ・ DISY仕様) 類別 C5 |